役職
工学部 副学部長 大学院ものづくり経営学専攻専攻長(2017年11月より)
経歴
2007年08月に山形大学大学院理工学研究科(電気電子工学専攻)教授として着任
2013年09月より山形大学工学部副学部長
2017年11月より大学院ものづくり経営学専攻長(兼任) 専門分野は、超伝導エレクトロニクス、テラヘルツ波デバイス
出身大学は、日本大学理工学部電気工学科(1979年03月卒) 学位は、長岡技術科学大学 工学博士(1990年09月) 「イオン注入窒化法を用いた高飽和磁化窒化鉄薄膜の合成とその磁性に関する研究」
学外の経歴
1979年10月~1981年03月サンケン電気株式会社 変換機器事業部
1981年04月~1990年12月 長岡技術科学大学 技術職員
1991年01月~1991年03月 長岡技術科学大学工学部 助手
1991年04月~1995年04月 東北大学電気通信研究所 助手
1991年05月~2003年09月 東北大学電気通信研究所 助教授
2003年10月~2007年07月 弘前大学理工学部教授
2006年07月~2010年06月 南京大学併任教授
2005年06月 日本学術振興会第146委員会(超伝導エレクトロニクス)委員
2006年06月 日本学術振興会第136委員会(将来加工技術)委員
2014年05月 低温工学・超伝導学会東北北海道支部 支部長
所属学会
低温工学・超伝導学会、応用物理学会、日本磁気学会、電子情報通信学会、日本セラミックス協会
コメント
2017年11月から理工学研究科ものづくり経営学専攻の専攻長を仰せつかりました。これまで「”やったらどうなる”ではなく”どうやったらやれるか”」をモットーとしてやってきた実験屋です。目的を定めたら「どうやるか」に専念し経済効果度外視で自らの興味の赴くまま好き勝手にやってきましたから、本専攻名に冠する「経営」には失格/不適合を自認していますが、専攻教職員と課題を共有し、いかに課題解決に導くか、「どうやるか」を考えていきたいと思います。