役職
学術研究院(大学院理工学研究科担当) 教授
産学連携推進本部 副本部長 理事特別補佐
経歴
2005年7月より山形大学大学院MOT(ものづくり経営学専攻)に教授として着任
専門分野は、産学連携論、地域活性論、経営戦略論、組織マネジメント、技術経営学、知的財産マネジメント
出身大学は、北海道大学 法学部 法律課程。出身大学院は、山形大学大学院理工学研究科博士後期課程。2003年03月に修了。
取得学位は、2003年山形大学 博士(学術)
内閣府産学連携功労者表彰選考委員会特別賞(2016年)
学外の略歴
1985年04月 ~ 1999年3月/山形県庁 予算主計,テクノポリス計画,研究開発プロジェクト管理などを担当
1999年4月 ~ 2001年3月/山形大学工学部 助手 VBL専任教員
2001年4月~2002年3月/山形大学地域共同研究センター 助教授
2002年4月 ~ 2005年6月/山形県庁,長期総合計画策定,公設試験研究機関研究評価を担当
産学連携学会理事(2009年~)(2015年~2017年:学会長)
地域活性学会理事(2013年~)
グローバル戦略コース(世界俯瞰の匠:2009年~2014年)の追い出しコンパ
所属学会
産学連携学会、地域活性学会、進化経済学会、プラスチック成形加工学会
コメント
日本あるいは地域特有の経済構造や産業構造は、無意識のうちにその地域の文化や歴史からの影響を受けています。それらをベースに、21世紀のグローバル社会において、どのような発展方向を目指すのか、何を活かし何を変革していくのかを地域産業構造というマクロ経済とミクロ経済の中間領域で「地域価値」の視点から解き明かすことに関心を持っています。