これからの経営革新に欠かせないIoT･AIの基礎

2018年2月7日（水）から3月7日まで、鶴岡市マリカ東館にて、公益財団法人庄内地域産業振興センターと株式会社荘内銀行が主催する４回シリーズ「地方企業のためのIoT･AI集中講座」が開催されています。

第一講（2月7日）と第二講（2月14日）には、本講座を共催する山形県IoT推進ラボのプロジェクト・ディレクターを務める本学MOT田中陽一郎教授が登壇し、それぞれ「経営課題を解決する」「これからの経営革新に欠かせないIoT･AIの基礎」と題する講義を行いました。

また、第三講（2月21日）では株式会社IBUKI 松本晋一社長から「IBUKI復活の1050日」について、第四講（3月7日）では鶴岡工業高等専門学校 神田和也教授、サラウッディン ムハマド サリム ザビル教授から「当地域におけるIoT･AIの取組み」について、それぞれ講演・講義が予定されています。

第１講の講義の様子（2月7日）

集中講座の詳細については、こちらを参照下さい。

集中講座の概要

第一講　2月7日（水）14:00-16:30　「経営課題を解決する」　山形大学大学院理工学研究科　教授　田中陽一郎

第二講　2月14日（水）14:00-16:30　「これからの経営革新に欠かせないIoT･AIの基礎」　山形大学大学院理工学研究科　教授　田中陽一郎

第三講　2月21日（水）14:00-17:00　「IBUKI復活の1050日」〜6年連続赤字から3年連続黒字、そして、成長へ〜　株式会社IBUKI　代表取締役社長　松本晋一　氏

第四講　3月7日（水）14:00-17:00　「当地域におけるIoT･AIの取組み」　鶴岡工業高等専門学校　創造工学科　電気･電子コース　教授　神田和也　氏、情報コース　教授　サラウッディン ムハマド サリム ザビル　氏

会場　鶴岡市　マリカ東館３階　庄内産業振興センター　研修室

主催　公益財団法人 庄内地域産業振興センター、株式会社 荘内銀行

共催　山形県IoT推進ラボ

後援　鶴岡市、鶴岡商工会議所、酒田商工会議所、出羽商工会、鶴岡高専技術振興会