秋色のキャンパスで後期講義始まる 〜 IoTとビッグデータも強化

紅葉が始まった米沢キャンパスで後期講義が始まる

10月7日の新入学生オリエンテーションを皮切りに、ものづくり技術経営学(MOT)専攻の後期授業が始まりました。4月に入学した学生に、10月入学の社会人大学院生、留学生、他専攻学生も加わりました。秋も深まって近くの飯豊山地や西吾妻山には雪の便りがやってきましたが、MOTの学びの場は熱くなってきました。

後期は、必修科目「技術経営学概論B」ではMOTの本質と戦略、知的所有権入門、学術論文の基礎、アカウンティング・ファイナンスなどを学んでいきます。また昨年より新たに強化したビッグデータとIoTが創り出す価値について、技術マネジメント特論でも詳しく取り上げます。

教室では、学部から進学したフレッシュな大学院生、キャリアを積んだ社会人大学院生、海外からの留学生が混じって、日本語と英語によるハイブリッドな授業や議論が楽しく行われています。

山形大学大学院MOT(ものづくり技術経営学専攻)で学びませんか?

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